【回避行動が減る】脱走者タイプとのお家での過ごし方3つのコツ
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回避依存症の脱走者タイプのパートナーと
✔︎ お家デートをする
✔︎ 同棲している
✔︎ 結婚している
そんな方におすすめの記事です✍️
元 恋愛依存症(共依存症+回避依存症)
脳のしくみや心理学を学び、恋愛依存症の克服・回避依存症の夫との関係を劇的に改善。
現在は「恋愛依存症・回避依存症の専門家」として活動。心理資格は5つ。
noteやX(Twitter)による発信活動、心理分析、心理療法によるカウンセリングサービスを提供。
※ Xの本アカ@loveshare0001
※ Xのサブアカ@loveshare0002
※ くわしいプロフィール
脱走者タイプのパートナーとお家で過ごしていると、
をとられてしまうことはありませんか?
今回は、そのような場面で使える『脱走者タイプとのお家での過ごし方3つのコツ』をお話ししていきます。
日頃から3つのコツを実践していると、上記のような回避行動がまず減っていきます。
さらに、回避行動が減るだけでなく
などなど、良い結果につながりやすくなります👀💡
実は、いぜん私がTwitterのDMでモニター相談をしていたとき、脱走者タイプとのお家での過ごし方についてご相談を受けたことがありました。
そのときのご相談でも思ったとおり良い結果になったので、実績としてかんたんに内容をシェアさせていただきます。
※モニター契約の際に公開許可を得ています
というご相談でした。
このご相談に対し、お家での過ごし方について具体的にアドバイスさせていただきました。
後日、ご相談者様はふたたび彼とお家デートをすることになり、アドバイスを実践されたところ
という結果になったそうです。
前回は、ご相談者様は3つのコツとは真逆の行動をしていたようで、嫌そうな感じであしらわれたり、「帰ったほうがいいんじゃない」と言われ夕方に帰らされるという残念な結果になっていました。
ですが、今回は彼から何回かちょっかいを出してきてくれたうえに晩御飯も一緒に食べることができたとのことです。
たった1日でこの成果ですから、これをずっとコツコツ続けていればより良い結果になっていくだろうなと思いました👀💡
私自身、いまも回避夫とたまに揉めたときなどは特に意識している内容になります(笑)
この3つのコツを実践すると、相手から謝ってきたり、仲直りのチャンスをくれたりなど、比較的すぐに仲直りできるようになりました。
ただご相談者様が最後におっしゃっているとおり、このアドバイスは恋愛依存症者的には寂しいものにはなります。ご容赦ください。(恋愛依存症でなければ、それほど気にはなりません)
そのかわり、それを実践したあとは今回のご相談者様の彼のように「相手のほうから自然と距離を縮めてくる」ような計算になっています🧠✨
基本的に脱走者タイプは、長時間同じ空間でだれかと一緒に居ると精神的に疲れてきます。
こちらがなんの工夫もせず一緒に居るとだんだん「不快」に感じ、ご相談者様の彼のように回避行動をとってくるようになります。
しかし逆に言えば、「快適」だと感じさせることができれば回避行動はとらなくなるということです。そのための3つのコツです。
3つのコツを実践していただければ、時間差はあるものの相手のほうからいろいろな面で距離を縮めてくるようになるのでおすすめです。
それではさっそく、回避依存症の脱走者タイプが快適だと感じる『 お家での過ごし方3つのコツ 』についてお話ししていきます👼✨
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