見出し画像

私がTwitterやnoteで発信している本当の理由


こんばんは✨

恋愛依存症・回避依存症の専門家として活動している
満月(みつき)です。


Twitterやnoteで発信活動をはじめて、約3年が経ちました。

私は、苦しい恋愛や夫婦関係に悩んでいる"恋愛依存症の女性"の幸せにつながる発信をしています。

主な発信内容は

恋愛依存症を改善する方法
回避依存症の彼と溺愛を叶える方法

です。


現在、ありがたいことに

noteは 2700名
Twitterは 1300名

もの方々がフォローをしてくださっています。

これまで私が発信を続けてこられたのは、

フォローしてくださった方
いいねやRTをしてくださった方
スキやオススメをしてくださった方
無料記事を読んでくださった方
有料記事をご購読してくださった方

のおかげです。

それがなければ、きっと私は発信活動をやめていたにちがいありません。

毎日のように届くみなさんからの反応が、あきらかに私の心のエネルギー源になっています。

みなさんから頂いたエネルギーのおかげで、毎日のTwitterの発信、長文noteの執筆を続けることができています。


この情報が満ち溢れているSNSという世界で、私のことを見つけてくださって、私に発信を続けるチカラを与えてくださって、本当にありがとうございます🕊️✨


そんなみなさんに。

本日はあらためて 私がTwitterやnoteで発信している本当の理由 をお伝えしたいと思います。

これを話す理由は、ただ楽しく自分語りがしたいからではありません。


できれば

私の夢に賛同してくれる方が増えてほしい
私が発信している理由を知ったうえでTwitterやnoteを読んでほしい

と思ったからです。


じつは、私の夢を叶えるためには、私ひとりのチカラだけではむずかしく、多くの女性たちの協力が必要なんです。


だから、いまからお伝えすることに共感してくださる方は、できれば私といっしょにその夢を叶えてほしいと思っています。


では、さっそくですが話していきますね✨


私がTwitterやnoteで発信している本当の理由は、

未来の子どもたちが安心して暮らせる"幸せな家族"を増やしたいから

です。

なぜそう思ったかというと、じつは私自身が 通称"機能不全家族"と呼ばれる家族で育ち、子どもの頃からずぅーっと「もっと幸せな家庭に生まれたかった」と思ってきたからです。

機能不全家族についてくわしく知らない方も多いと思いますが、かんたんに言えば

苦しい恋愛ならぬ苦しい家族

だと思ってください。

私の家族は、とにかく夫婦喧嘩のたえない家族でした。

「夫婦喧嘩なんてよくあることなんじゃ…?」と思う方もいるかもしれませんが、それもそのはず。

なぜなら「日本の7〜9割の人々が機能不全家族で育っている」と言われているくらいですから。そのように思われても仕方がありません。

でも、想像以上に多いと思いませんか?

機能不全家族は、なにも珍しいことではないのです。程度の差こそありますが、誰がそのような家庭で育っていてもおかしくないことなのです。(まだ自覚がない方はネットで機能不全家族についてぜひ調べてみてください。)


大事なことを言いますが、「夫婦喧嘩なんてよくあることだから」といって問題がチャラになるわけではありません。

夫婦とはいえ、子どもが苦しむほど夫婦喧嘩がたえないのは立派な機能不全家族であり、大問題なのです。


私の父と母は、短気なうえにプライドが高く、いつも相手のせいにばかりして自分をかえりみようとしない人でした。

それなのにお互いに依存していたため

「もう離婚しよう」と言っては「やっぱりやりなおしたい」というお決まりのパターン

を長年くりかえしていました。(まさに共依存恋愛サイクル

「お母さんとお父さん、どっちの味方?」「お母さんとお父さんが離婚したら、どっちについてくる?」

なんど母に聞かれたことでしょうか。


当時まだまだ純粋だった小学生の私は、この質問をされるたびに

「どっちかなんて選べない。なんて答えたらいいんだろう。お母さんって言わないと、お母さん傷つくかな。でもお母さんって答えると、お父さんも傷つくかも…」

なんて考えながら、心が苦しくなっていました👶


この母の質問は、私たち子どもの意見を素直に聞くための質問ではありません。

母の承認欲求を満たすための質問です。

「子どもを味方につけて、夫よりも優位に立ちたい」
「子どもに選ばれることで、夫よりも優位に立ちたい」

そうやって夫よりも自分のほうが「子どもに好かれている」ことを確認し、夫よりも優位に立ち、優越感にひたったり、夫をおとしめる材料にするための質問なのです。(あくまで私の母の心理で、全員がそうではありません。)

「こんな質問をしたら子どもはどんな気持ちになるだろう?」「子どもにとったら父と母、どちらかを選ばせるなんて酷なことなんじゃないだろうか?」

といった、私の心にたいする配慮はありません。

相手の立場に立てる成熟した大人なら考えられるようなことが、当時の母は考えられなかったのです💭


なぜなら私の母は、自分の心を満たすことで必死だったから。

人間は、

自分の心を満たせてないと、他人の心にまで気を配ることができない

のです。


もちろん、いつもいつもそうなるわけではありませんよ。


でも、自分の心を満たすことで必死になっている時期は、自分のことで頭がいっぱいになり、他人の心にまで気を配る余裕がなくなってしまうのです。

長年精神的に未熟な父と母に振り回されてきた私は、心に大きな欠乏感をかかえ、16歳から恋愛に依存するようになりました。


いまとなっては父と母にたいする憎しみや恨みの気持ちは手放していますが


純粋に、シンプルに、

もっと幸せな家庭に生まれたかったな〜

と、それはいまだに思います。

だって幸せな家庭に生まれていたほうが絶対に幸せだし人生楽しいじゃないですか🤣笑


私は、むかしの私のような、家庭環境のせいで苦しい思いをする子どもをひとりでも減らしたい。

未来の子どもたちが安心して暮らせる"幸せな家族"を増やしたい。

そう思っています。


冒頭でもお伝えしたとおり、私は苦しい恋愛や夫婦関係に悩んでいる"恋愛依存症の女性"の幸せにつながる発信してきました。

そのような発信をしている理由は、恋愛依存症の女性が幸せになることこそが、そのまま未来の子どもたちの幸せにつながることだから

私にとって、恋愛依存症の女性は"未来の母親"

じつは、子どもが幸せになれるかどうかは、

その母親の幸福度(心の満たされ度)

が大きく影響しています。

すべての子どもは"お母さんの幸せ"を心の底から願っているし、なおかつ"お母さんを幸せにしたい"という純粋な気持ちを持っています。(特に小さい子どもほどこの気持ちが強い。)


そして、お母さんの幸せそうな様子をみることで

(お母さんが幸せそうで)じぶんも幸せ
(お母さんを幸せにできる)じぶんには価値があるんだ

と感じることができるのです。


このあたりは子どもの"自己肯定感"に大きく影響する部分です。(小さい子どもほど大きく影響する。)


ですから、子どもが幸せになれるかどうかの9割は「母親が幸福度(心の満たされ度)」にかかっていると言っても過言ではない、と私は考えています。


恋愛依存症のままだと、かなりの高確率で結婚後も夫との関係がうまくいきません。

恋愛依存症者とっては、夫婦になったとしても「独身時代とかわらず苦しい恋愛のさなか」

夫婦として「家族というコミュニティを運営する」という理性的な意識よりも、どうしても「愛されたい」「女としてみてほしい」という感情的な意識が強くなってしまいます。

そうなると、子どものまえで感情をぶつけあうような夫婦喧嘩を何度もしてしまったり、「愛されてない」「女としてみられてない」と深く悲しむ様子(無意識にかもし出している雰囲気も含む)を長期間にわたり子どもに見せてしまうかもしれません。

きっとその子どもは、夫婦喧嘩の絶えない環境で苦しんだり、父親との関係がうまくいかず孤独に悲しむ母親の様子をみることで「自分が生まれただけではお母さんは幸せになれないんだ…」と存在価値や自己肯定感が下がる可能性は十分あります。

こうなっては立派な毒親(もしくは毒親予備軍)です。


脅しのようになり申し訳ないですが、恋愛依存症のまま母親になると、このようなリスクが高まるのです。(これは恋愛依存症にかぎらず、すべての依存症や精神疾患にいえることですが…)

恋愛依存症の母親が抱える苦しみは、そのまま子どもの苦しみにつながります。

そう、あなたが あなたの母親の苦しみ を背負ってきたのと同じように。

恋愛依存症者の大半は、機能不全家族で育っています。


機能不全家族は、のちに新たな機能不全家族を生みます。なにも手を打たなければ、機能不全家族は連鎖していくのです。


私は、機能不全家族の連鎖を止めたいと思っています。


だからこそ、恋愛依存症の女性の幸せにつながる発信をしています。

それは未来の母親を幸せにすることであり、きっとその子どもの幸せにもつながるからです。


そのような意図があるため、Twitterやnoteでは「極力、結婚して子どもができるまえに知っておいてほしい」そういう想いで発信しています。


ただ、じゃあすでにいま子どもがいる方、もう子育てを終えた方には関係が無いのかというと、まったくそうではありません。

逆に関係がありすぎるので、私が日々発信していることは「いますぐにでも絶対に知っておくべきこと」であり、重要度と緊急性は高まってきます。

特に夫が 回避依存症 であるなら、なおさら。なにも知らずに幸せになれるほど、回避依存症者との家族関係は甘くないからです。

厳しいかもしれませんが、もうすでに母親であるなら、恋愛に振り回されている場合ではありません。


そもそも私たちの心は、いつまでも恋愛に振り回されるほど本当は弱くないのです。

大人の女性としての誇り、母親としての誇りを、どうか取りもどしてください。


きちんと恋愛依存をなおし、大人として自立し、子どもとの生活を心から楽しんでほしいのです。

また、すでに子育てが終わっている場合は「いまは子どもに会うことなんて滅多にないし、もういまさら手遅れだよね…」と思われる方もいるかもしれません。

ですが、多くの子どもは何歳になっても「母親の幸せ」を無意識に願っています。

過去に親としてやってきたことは変えられませんが、

「お母さん変わったよ。いますごく幸せなの。もう心配しないでね、あなたの幸せをずっと願っているよ。」

そんなふうに、親として伝えられることはまだあるはずだと私は思います。

「いつからでも人生は変えられる」という言葉をよく聞きますが、どうせ変えるならできるだけ早いほうがいい。早ければ早いほど、残りの人生は想像を絶するほど幸せで楽しくなります。

「人生100年時代」という言葉もありますし、残りの人生は意外と長いかもしれません。

できるだけ早く恋愛依存をなおし、これまで以上に素敵な家族関係を築いていってほしいと私は思います。


長くなりましたが、私がTwitterやnoteで発信している本当の理由は、

未来の子どもたちが安心して暮らせる"幸せな家族"を増やしたいから

です。

そして、これが私の夢。


ここまで読んでくださったあなたが、もしもこの夢に共感してくださったなら、私といっしょに幸せな家族を目指していきませんか?

そのために、恋愛依存をなおして女性としても母親としても幸せなあなたになりませんか?

もうこれ以上、機能不全家族を連鎖させるのはやめにしましょう。

毒親になるのはやめましょう。

私といっしょに幸せな家族をつくっていきましょう。

そういう想いで、これからも有益な発信を続けていきますので、応援して頂けると幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました🕊️✨