万垢になって改めて確信したこと①｜『他人は変わらない』はウソ
こんばんは、
恋愛依存症の専門家 みつき です😀
本日は
万垢になって改めて確信したこと①
『他人は変わらない』はウソ
という話をしていきます。
⬇️ 万垢になったXのアカウントはこちら ⬇️
峰不二子の『 つまづいたのは誰かのせいかもしれない。けど、立ちあがらないのは誰のせいでもないわ。』って言葉、メンヘラだった私の胸に刺さりまくった。数々の男に裏切られてそのたびに泣きまくったけど、そこから立ちあがるのは自分の責任。泣いてるヒマあったら自分のこと幸せにしよってなった。 pic.twitter.com/c0iZCO9fFj
— みつき (@loveshare0001) December 2, 2023
過去、私は長年の恋愛依存症を治し、回避夫との関わり方を（心理学をもとに）見直したことで、大幅な関係改善に成功しました。（具体的にどれくらい変わったかはコチラの冒頭部分にのこしています。）
そのときも
「あぁ、自分が変われば他人も変わるんだな。他人は変わらないというけど、嘘だったのか🥺」
と思いました。
じつは私が変えたのは夫だけでなく、その当時働いていた職場にパワハラ女上司がいたのですが、そのパワハラ女上司との関わり方を（心理学をもとに）見直したら、みごと＂パワハラは一切なくなり、むしろ高級ドリンクやお菓子をプレゼントされるなどの神対応をされる＂というミラクルを起こした経験もあります。
そのおかげで家でも職場でも居心地が良くなるという現実を手に入れることができました。
そのときも
「あぁ、やっぱり自分が変われば他人も変わるんだな。他人は変わらないというけど、嘘だったのか😳」
と思いました。
あれから数年経ち、２０２４年１月。
約４年続けていたXのフォロワー数が１万人をこえ、晴れて私は【 万垢 】となりました。
知らない方も多いと思いますが、じつは私のアカウント（@loveshare0001）は２０２３年３月まで８００人とかだったんですよね🤣
つまり、
３年がんばっても８００人という雑魚アカウントだったのに、残りのたった９ヶ月で１万人まで登りつめた
ということ🤣
２０２３年の４月以降、ひと月に数百〜数千人が安定して増えるようになり、あれよあれよとフォロワーさんが増えていきました。
ちなみに２０２４年３月現在は、もう２万人を達成しました🤝
まぁ、古参のフォロワーさんからしたら「ん？！いったい何が起きてる？」って感じだったと思います。私の成長を見届けてくれてありがたすぎる…🙏✨
これ何が起きていたかというと、
『 私が変わったから大多数の他人も変わった 』
（私が日頃の発信内容を大幅に変更※したから、いままでフォローしてくれなかった人たちもフォローしてくれるようになった）
ということなんですね。
何度もいいますが、今回万垢になって
あぁ、やっぱり自分が変われば他人も変わるし、しかも大多数の人間を変えることができるんだな😌
『他人は変わらない』『他人を変えることはできない』という説は、やっぱりウソなんだな😌
ということを改めて確信しました。
なぜウソだと言い切れるのかというと、実際に私が多くの他人を変えてきたからというのもありますが、
そもそも『他人は変わらない』『他人を変えることはできない』というのは、可能性ゼロだと思わせる表現をしているから
なんですよね。
これは、あまりにも聞き手からポジティブな可能性を奪いすぎる表現をしているなぁ、と私は思っています。
正しい表現は
『変わる人もいるけど、変わらない人もいる』
『他人を変えるのは難易度が高い』
なんです。
自分が変われば他人も変わるというケースはわりとあります。
たとえば関係改善専門のカウンセラー業界では、浮気夫やモラハラ夫が誠実になり、まともな関係を築けるようになるという事例は日常茶飯事。
また、もともと遊び呆けていた男が、結婚したり子どもが生まれてからは別人のような神夫になるという事例もある。
その業界の人間で『他人は変わらない』なんて語っているカウンセラーを、私は見たことがない。
自分が変われば他人は変わるというケースは確実に存在する。
それなのに、巷ではあらゆる場面であらゆる人が『他人は変わらない』『他人を変えることはできない』と言っている。
ちょっと想像してみてください。
そういう人たちは、どういう意図があって、そう言っているのだと思いますか？
私が思うに、そういう人たちは
・他人は変わらないから諦めたほうがいいよ
・他人に期待せずに自分を変えたほうがいいよ
と言いたいんですね。
そして、この説を語る人の心理はいろいろあって、
・自分自身が他人を変えた経験がないから、その説を本気で正しいと思っている（友達などがこれで、恋愛相談したときによく言われるやつ。善意で言っている）
・いろんな人が「他人は変わらない」と言っているので、その説について深く考えることもなくコピペのように「他人は変わらない」と言っている
・「他人に期待している人間」や「他人を変えようとしている人間」のことが嫌いだから、そういう人間をバッサリ切り捨てるために言っている（スパルタ系の発信者に多い）
・「他人に期待せずに自分を変えたほうがいいよ」と暗に伝えることで、自社のサービス（自分磨きのためのサービス）を売ろうとしている
・「他人を変えるのは難易度が高いから、そこに期待せずに自分が変わったほうが早いよ」という効率の観点から、「他人は変わらないからね〜」と安易に語っている（効率の観点の説明が抜けている）
↑こういう心理から『他人は変わらない』『他人を変えることはできない』と言っているんです。（別にそれが悪いことではない）
もし今後、他人は変わらないうんぬんの話を聞いたら、
この人はどういう心理で語っているんだろう…？
と分析してみてください。
きっと上記のどれかに当てはまっていることに気づけるようになります。
このように、語る人の心理を分析すると『他人は変わらない』『他人を変えることはできない』という説は、必ずしも真実ではない（語る人たちの説明不足であたったり、思い込みやエゴが混じっている）ということがわかります。
世の中にはさまざまな情報がありますが、
・本当に正しいのか？
・自分の性格や悩みに合った情報なのか？
というところを考えながら情報収集することが大切。
今回このような記事を書いたのは、読者のみなさんに
どうせ相手は変わらないんだろうな…私が変わったって意味ないんだろうな…、と＂時期尚早に＂諦めてほしくなかったから
です。
恋愛面でもビジネス面でも、自分の理想を叶えるためには、自分をどんどん変えていく必要があります。
自分を変えなければ、いつまでも現状を維持するだけ。
もちろん他人を変えることばかりに執着するのは良くないし、どれだけ頑張っても実らない愛はあるけど、だからといって時期尚早に諦めるのはもったいないので、ポジティブな可能性も視野にいれながら、自分自身をどんどん良い方向に変えていってほしい
と私は思っています。
大前提、自分の理想を追求することは悪ではない。
万垢になって改めて確信したこと①
『他人は変わらない』はウソ
という話でした。
じつは続編もあります…（笑）
恋愛や夫婦関係の問題解決にも通ずる話なので、ぜひ読んでください😊
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