【実践】回避依存症者との溺愛を叶える、秘密の心理戦略[4タイプ別] 〜きっとあなたもど本命として愛される〜
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👸恋愛の国のシンデレラ
「 本を読んでも、SNSで男性心理を勉強しても、恋愛系インフルエンサーのnoteを読んでも、結局彼はわたしのことを愛してくれませんでした。もう諦めるしかないんでしょうか?」
いいえ、諦めるのはまだ早いです。
きっと、その方法が"回避依存症の彼に合っていなかったから"かもしれませんよ。
私自身、恋愛系インフルエンサーや恋愛コンサルタントから学ぶことはありますが、
巷の男性心理や恋愛ノウハウは、読めば読むほど「回避依存症者には効かないな…」と思うことが多いし、むしろ逆効果になるノウハウもあるので危険だと感じています。(すべてではありません。3割くらいは使えるものもあります。)
結局、一般の男性心理や恋愛ノウハウは、比較的メンタルが健全で、大きな問題や欠点を抱えていない男性向けなんだろうな、と考えています🧠
なので、今回は
回避依存症者専用の溺愛ど本命テクニック
をお伝えしていきます。
と聞かれることがありますが、
回避型は回避依存症のグレーゾーンであり、気をつけておくべき付き合い方は回避依存症と同じなので、もちろん効果があります。
それどころか、回避依存症ではなく回避型レベルの男性なら、かなり即効性があった(数週間で関係が良くなった)というケースが多いです。
回避型の男性のほうが圧倒的に素直かつ誠実なので、こちらが少し変わるだけでも関係改善しやすくなっております。
※ 以下、回避型もふくめて「回避依存症」と表記させていただきます。
元 恋愛依存症(共依存症+回避依存症)
脳のしくみや心理学を学び、恋愛依存症の克服・回避依存症の夫との関係を劇的に改善。
現在は「恋愛依存症・回避依存症の専門家」として活動。心理資格は5つ。
noteやX(Twitter)による発信活動、心理分析、心理療法によるカウンセリングサービスを提供。
音信不通・浮気・モラハラ・セックスレスなど相談件数1万件〜
※ Xの本垢@loveshare0001
※ Xのサブ垢@loveshare0002
※ くわしいプロフィール
実践シリーズの第1段と第2段でお話したとおり、私は恋愛依存症を克服し、愛されなくなる6つの無意識パターンをやめ、離婚寸前だった回避夫との関係を劇的に改善しました。
しかし、実はまだ明かしていなかったことがあります。
それは、私が回避依存症者と理想の関係になれた、秘密の心理戦略について。
以下、私の関係改善の実績を公開します。
などなど、ほんの一部になります。
完全なるプライベートを明かすのはお恥ずかしいですが、実績は大事だと思うので公開いたしました。
自分で言うのもなんですが、かなり大きな振れ幅で関係が良くなったと感じています。
特筆したいのは、これらの変化はすべて私から要求したわけではなく"回避夫が自然と自主的に変化した"という点です。
このような関係になったことで、あくまで私の体感ですが、長年雑に扱われ都合のいいだけの彼女や妻役のポジションから
を勝ちとれたのではないかと考えています。
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なぜ私がど本命になれたかというと、この心理戦略を駆使し、回避依存症の性質を逆手にとり、回避夫に"ほかの女性には決してマネできない圧倒的な信頼感"を与えたからです。
しくみを簡単に説明すると、こちらの無料記事にもあるとおり、回避依存症者は深層心理では見捨てられることを恐れているがゆえに、あなたと親密になること=あなたを愛することを拒絶しています。(※ だから容赦なく音信不通・浮気・モラハラ・セックスレスなど問題行動をくりかえすようになる)
最初から愛さなければ、かりに見捨てられても傷つかないからです。あなたと距離を置き、あなたを愛さないことで、自分の心を守っているのです。
逆をいえば、「この子は絶対に自分を見捨てない」と信頼させることができれば、回避依存症者の親密になる恐れすら凌駕する、生涯大切に愛したいと思われるポジションを勝ちとることができるのです。
ただし、圧倒的な信頼感だけでは最後の決め手に欠けるため、回避依存症者が理想とする愛情を与えることで、幸福感や安心感、自己肯定感を与えていき、より確実なものにしています。
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そうして自らの努力で"ど本命"の座を勝ちとることにより、こちらから一切の要求をすることなく自然に相手に良い変化を起こさせることを目標としていきます。
カップルや夫婦の関係改善はもちろん、音信不通・モラハラ・浮気・セフレ・復縁・結婚・セックスレスなど、ありとあらゆる問題を好転させる心理テクニックです。
「回避依存症の彼とまだ付き合えていない場合でも、秘密の心理戦略はつかえますか?」というご質問がありましたが、もちろん使えます。
秘密の心理戦略は、現段階で回避依存症者と付き合っていない方はもちろん、カップルやご夫婦の方にもすべて使えるテクニックに仕上げました。
ご感想
たくさんのご感想ありがとうございました。ご感想はDMでも嬉しいですし、Xで引用リポストしていただけるのも嬉しいです!24時間365日楽しみに待っています!
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当記事を読むなかで「これはどういう意味だろう?」「この解釈で合ってる?」など、疑問や不安などありましたら遠慮なくお問い合わせください。
きちんと成果につなげて頂くため、個別対応いたします。X(旧Twitter)のDMからお気軽にどうぞ。
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ここからは私の性格の悪い部分を包み隠さず出していくので、どうか、いまこの瞬間だけは私がカウンセラーであることは忘れてください。
まえがきとして、この心理戦略誕生の秘話と、私が関係改善を覚悟するまでの心境なども無料で収録しています。マインド面などなにかしらお役に立てるかもしれません。(ご興味のない方は遠慮なくすっ飛ばしてください)
また、この記事はほかの記事と同様、積極的に加筆修正していきます。
現在も回避夫とのパートナーシップの質をどこまで高められるのか日々実験しているため、新しく学んだことや新たに気づけたことなどはアップデートしたいと考えています。
内容の質が高まるたびに、予告なく値上げしていく予定にしております。
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『 回避依存症者との付き合い方にまつわるQあんどA 』の目次
こんな方のご購読はご遠慮ください
⚪︎ 現在回避依存症者から音信不通にされている方
残念ながら、リアルタイムで音信不通にされている方には不向きの心理戦略になっております。
⚪︎ 回避依存症の方
この心理戦略はあえて100%恋愛依存症者に寄り添った内容に仕上げているため、回避依存症者が読むと100%腹立たしい内容になっています。
記事のなかには回避依存症者が絶対に知られたくないようなセンシティブな心理も明かしています。
私としても回避依存症の方を不快にするために執筆した記事ではありませんので、興味本位で読むことは決しておすすめしません。
注意事項
以下の注意事項を読んだうえで、この心理戦略を実践するかどうかを決めてください。
▼ 必要に応じて別の有料記事をご紹介しています。
▼ この心理戦略でお伝えすることは、継続することで効果が発揮される心理テクニックです。
ご存知のとおり、回避依存症者のような一筋縄ではいかないような相手と理想の関係になろうとするわけですから、それなりの努力は必要になります。
なにかしら努力してでも本気で回避依存症者と関係改善したい方、なにかひとつでも実践して継続しようという心意気がある方のみご購読ください。
▼ この心理戦略は恋愛依存症だった当時の私がリアルに実践した内容に、その後のカウンセラー経験で得た最新の回避依存症者心理を加えています。
そのためかなり実践向きの内容にはなりますが、どれだけ頑張っても実らない愛はあると思うので、成功を保証することはいたしません。
上記の注意事項を踏まえたうえで、それでもできることがあるなら挑戦したい、少しでも関係改善できる方法があるなら知りたい、意中の回避依存症者からど本命として大切に愛されるためになにかしら頑張りたいという方のみ、このさきの秘話と本編をご覧ください。
秘話は必要なければ飛ばしてもらってもかまいません
秘話
「もう、誰も助けてくれないんだ…。」
あの日の深夜、私は過去最大の絶望に直面した。
ゾンビのようにトイレの便器にすがりつき、お尻をおしつけるべき便座の穴に顔をおしつけ、目からボロボロと滝のような涙が流れた。
気づけば16歳から恋愛依存症になり、『 私を愛してくれる理想の男性だ!と感じても、数ヶ月経てばまるで氷のように冷たくなり、結局は裏切られる 』という恋愛経験を何度もくりかえしてきた。
いまの夫も私のことを愛していないことは知っていたが、機能不全家族で育った私には帰る場所などなく、すがりつくようにそのまま結婚することになった。
「結婚したら変わってくれるかも」と期待していたが、なんてことはなかった。私は抜け出せないアリ地獄に自ら落ちにいったのに、絶望している馬鹿なアリ。
そんなに都合よくアリ地獄が天国になるわけがないのに。
しかし、約10年間ほど現実逃避をしてきた私にも、ついに目が覚めるときがきた。
「もう、誰も助けてくれないんだ」
「自分のことは自分で助けるしかないんだ」
「このままで人生終わらせない。絶対に幸せになってやる!!!」
私は覚悟を決めた。
だいの大人が愛されてないことに嘆きたおし、便器にすがりつくという最強にダサいシチュエーションでありながらも、過去いちで勇ましい表情をしていたと思う。
あのときの私を抱きしめたい。
その後、私は恋愛依存症を治すべく日本で発売している恋愛依存症に関する全書籍、ネット上の情報やマニュアル、有料セミナーなどを通し、ありとあらゆる知識を集めはじめた。
そんななか、どうやら夫には回避依存症という傾向があることに気づいた。そして、恋愛依存症である私の日々の言動は、どうやら回避依存症者にとってはダメだったらしいことがわかった。
夫がクズであることに変わりはないが、私の日々の言動がそのクズさを何倍にも倍増させていたらしい。
まだ私にはやるべきことがあるのかもしれない…、そう思った。
夫とはまだ4、5ヶ月の新婚で、軽々しく離婚に踏み切るのは私のモラルに反する。どうせ離婚するならやれることはすべてやって、それでもダメだったら離婚しよう。
現時点。回避夫に数々の問題行動をとられ、愛されていない私は、いわゆる「ど本命」から外れてしまっているのだと思う。
「たぶん私はど本命じゃないんだろうな」ということは、結婚前から薄々感じていた。
ネット上の情報によると、回避依存症者は本命相手でも問題行動をとってしまううんぬん…という解釈もあるらしいけど、それはあくまで"本命 = それなりに好きだけど、親密になる恐れを感じさせる存在"との話。
"ど本命 = 回避依存症者の親密になる恐れすら凌駕する、生涯大切に愛したいと思われる存在"となると話は変わると思う。
きっと私は相手のすべての欲求を満たせていない。私は役不足で、私よりもいい女はいっぱいいて、私の代わりはいくらでもいるんだ…ということを誰よりも思っていたのは、まぎれもなく自分自身だった。
だから自分に自信がなかったし、いつか相手にはもっといい人ができて見捨てられるのではないかという底知れぬ不安に苛まれていたのだから。
だから"自分は都合のいい彼女、都合のいい妻役として選ばれただけであって、回避夫のど本命ではなかった"というシビアな現実を真撃に受けとめ、そのうえでやるべきことを考えようと思った。
期限は3ヶ月。
私は恋愛依存症をある程度治したあと、回避夫との関係改善を実験的にすすめることにした。
しかし、書籍やネット上で説かれている関係改善するための方法は
というような内容だけだった。
私は納得できなかった。
なんとなく、それだけでは私が思っているような理想の関係にはなれない気がしたから。
たしかに恋愛依存症を克服するだけで私の個人的な幸せが保証されるのはまちがいはないし、私が相手に依存せず、健全な距離をおけるようになれば関係改善はできると思う。
だけど、それだけだと「ど本命として溺愛されるためのアプローチ」としてはどれも消極的すぎるというか、確信に欠けるというか。
なにかもっと積極的かつ効果的な方法はないのか?と思ったのが正直なところだ。
しかし残念ながら、関連書籍やネット上に私が求めている答えはなかった。
そんなとき。高校時代に興味本位で読んだD・カーネギーの『人を動かす』という本のことを思い出した。
主人公が心理学上の法則にもとづいた心理テクニックを使い、相手のことを思いどおりに動かす、という内容だった。
当時の私は心理テクニックなんてエンタメだと思っていたし「そんな上手いこと他人を動かせたらかっこいいけど、現実的にはむずかしいよね」と思って終わりにした本…。
もう、それしかないと思った。
正直、心理テクニックなんて信憑性に欠ける。やったところでなんの効果も無いかもしれない。
でも、いままで自分が正しいと思うやり方でやってきたけど、結局どの相手とも上手くいかなかった。たとえ信憑性がなかったとしても、使えそうなものならなんでも使ってみることにしよう。
どのみち終わってる関係なんだし、効果が無かったとしても損はしない。どうせ離婚するなら後悔のない離婚にしたい。
それからというもの、美容や娯楽は一切断ち、自分の使えるかぎりのお金と時間を惜しみなく自己投資し、役に立ちそうな知識をかきあつめ、回避夫との関係で応用しまくった。
そう。
いま正直に言います。私は夫を変えようとして、みごと変えることに成功しました。
ただ、無理やり変えようとしたのではありません。
回避依存症者の心理を逆手にとり、仮説を立て、試行錯誤をくりかえし、夫が"自然に"私のことを「愛したい」と思えるように仕向けました。
世間的には「他人は変わらない」と言われているし「他人を変えようとしてはいけない」と言われている。
私はいまカウンセリングをする立場。本来なら「他人を変えようとするのはやめましょう」と言うべきかもしれない。
でも私は、他人はこちらの出方次第でいくらでも変わってくれると思っている。
こんなことを言えば、もしかしたら私に対するイメージが悪くなるかもしれない。
特に自分の心理を読まれたくないしコントロールされなくないという気持ちが強い回避依存症者には、まず間違いなく嫌われるしアンチされる可能性もある。
だからこの心理戦略を明かすことはとても怖かったし、私がやってきたことをどこまで、どんな風に伝えるべきかもすごい悩んだ。
だけど、やっぱり包み隠さず伝えようと思う。
こちらからいちいち不満をオブラートに包みまくって伝えることなく、自然に相手から変わってくれる方法を伝えられるのは、いまのところ私だけ。
回避依存症者との関係を劇的に改善した当事者の経験を、具体的なノウハウとして言語化し、わかりやすく公開したものは書籍やネット上含めて存在しない。(むしろあったら教えてほしい)
オーバーだと思われるかもしれないけど、この心理戦略にかぎらず、今後もさまざまな回避依存症者との悩みに対する解決方法を伝えていくことが"私の使命"だと思っている。
ただひとつ自分のフォローをするなら、この心理戦略を使われた回避依存症者は、いまだかつて感じたことのない愛情や安心感、幸福感、信頼感、自己肯定感などのポジティブな気持ちで満たされるということ。
私の心理戦略は、相手のことを愛し、なおかつ愛させる方法。だれも損しない、愛し愛される関係になる方法。
そうでないと私のモラルに反する。(モラルモラルうるさい)
ふだんから隙がなく、無表情で無感情に振るまっていた夫が「俺、みつきと結婚して本当によかった…。ほんとうに幸せ…。」と泣きながら言ってくれたあの日、私の心理戦略は本物だと確信した。私もうれしくて泣いた。
私の回避夫はさぞ幸せだろう。こんなにも夫の心を気持ちよく満たし、心底幸せにできる女は、きっと私くらいだ。
だって私はふつうの女子なら絶対にしないようなレベルの自己投資と努力をしてきたし、脳のしくみや心理学を真剣に学び、自分のメンタルをとことん磨いてきた。回避夫の心が気持ちよくなるツボもすべて把握している。
だからそのへんの心理学のしの字も知らない女子には負けない自信がある。
そして、その具体的なテクニックの主軸を、この心理戦略にまとめている。
当時の私が血の滲むような思いでお金と時間を投資し、試行錯誤して作りあげたノウハウを、あなたはこの記事を読むだけでアッサリ手に入れられる。
ど本命として大切に愛されるようになれば「冷められるかも、嫌われるかも、見捨てられるかも、浮気されるかも、もう連絡くれないかも…」なんて不安におびえて苦しむ日々とはオサラバできる。
この心理戦略でだれよりも相手のことを愛し、なおかつ心底愛される未来を掴んでほしい。あなたにはこの世に生まれたあの瞬間から、それだけの価値と能力があるのだから。
大丈夫。きっとあなたも"ど本命"として愛される。
それでは、はじめていきましょう。
▼ ど本命を目指すまえに必ずやっておくべき3つのこと
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