【有料級】回避依存症者と上手くいかなかった女性たち3つの特徴
こんばんは!
恋愛依存症・回避依存症の専門家
みつきです😌
今回は
回避依存症者と上手くいかなった女性たちの3つの特徴
を解説します。
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ここでの"上手くいかなかった"の定義は
・付き合いたいけど、付き合えなかった
・結婚したいけど、結婚できなかった
・レスを解消したいけど、解消できなかった
・浮気をやめてほしかったけど、やめてくれなかった
・モラハラをやめてほしかったけど、やめてくれなかった
・既読無視や未読無視をやめてほしかったけど、やめてくれなかった
・愛してほしかったけど、愛してもらえなかった
このようなケースのことを指します。
回避型や恐れ回避型の彼がいるかたにも同じく通ずることなので、心当たりのある方はぜひ最後まで読んでください!
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「 過去の個別相談のクライアント 」や「 noteの読者さん 」のなかでも
・回避依存症者と上手くいかなかったケース
・回避依存症者と上手くいったケース
があります。
残念ながら、上手くいかなかったケースには、かなりの高確率で(女性たちに)いくつかの特徴が見られました。
これから「 回避依存症の彼との関係を良くしていきたい! 」という方は、そのNGな特徴を理解し、ぜひ反面教師として学びに繋げてもらえたらと思います。
■ 回避依存症者と上手くいかなかった女性たちの特徴 ①
→ 愛情の後出し思考がある
ひとつ目は『 愛情の後出し思考 』があることです。
愛情の後出し思考とは「 相手が愛してくれるなら私も愛するけど、相手が愛してくれないなら私も愛したくない 」という思考回路のこと。
さらに
「 相手が(私が欲しがるものを)与えてくれるなら私も与えるけど、相手が(私の欲しがるものを)与えてくれないなら私も与えたくない 」
という意味でもあります。
たとえば、回避依存症者との恋愛のなかで
✔︎ じつは相手に(相手が欲しがるものを)与えるのが気に食わない
→ だって私はもらえてないもん!
✔︎ じつは相手が得をするのが気に食わない
→ だって私ばっかり損するじゃん!
✔︎ じつは相手の居心地が良くなるのが気に食わない
→ だって私はこんなにも居心地が悪いのに、相手ばっかり居心地良くなるなんてズルい!
そんなふうに思っている方は要注意。
じつは、これらすべて当時の私が思っていたことであり、『 恋愛依存症の典型的な思考パターン 』です。
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すべての恋愛依存症者は、慢性的な愛情不足(心のエネルギー不足)に陥っているため、相手に愛情を与える余裕がありません。
相手に愛情を与える = 相手が欲しがるものを与えるという行為は、恋愛依存症者にとって本当は"心身ともに疲れること"なのです。
だからこそ『 愛情の後出し思考 』になってしまうんです。
愛情不足のまま相手に与えるよりも、先に相手から愛情をもらってから(愛情不足を満たしてもらってから)与えるほうが何倍も心がラクだし、安心ですよね。
過去の私も同じような気持ちだったのでよくわかります。
ただ、そのままの思考回路では回避依存症者とはうまくいきません。
なぜなら、前提として回避依存症者との関係を良くするためには"回避依存症者にとって理想の付き合い方をすること(※)"が第一ステップとして必要だからです。
ですが、愛情の後出し思考があると、さきに愛情を与える(相手の理想の付き合い方をする)ことに納得がいかないし、
精神的に厳しいものになるので、正しく実践することができないんですね。
愛されたいので一時的に頑張るものの、結局 心がしんどくなり続かないケースが大半。
『 無いところ(慢性的な愛情不足)から愛情を与える 』というのは私たち人間にとって至難の技なので、当然といえば当然です。
あらゆるネット上でも「 恋愛依存症のままだと回避依存症者とうまくいかない 」と言われていますが、その原因のひとつは、恋愛依存症のままだとこの愛情の後出し思考が出やすくなるからです。
愛情の後出し思考をしているかぎり
『 回避依存症者に(単発的ではなく継続的に)愛情を与える・回避依存症者にとって理想の付き合い方をするということができなくなる 』
ので、彼の心を動かすこともできません。
一方的に愛情を与えるだけの都合の良い存在になりたくない気持ちもあるとは思いますが、
"見返りが返ってこない可能性も覚悟したうえで与えられる女性だけ"が、最終的に幸せをつかみます。
♦️さきに相手に与えること
♦️さきに相手に得をさせること
♦️さきに相手の居心地をよくすること
騙されたと思って、まずこれらを意識してみてください。
ふたりの間に愛があれば、必ず相手も変わります。
■ 回避依存症者と上手くいかなかった女性たちの特徴 ②
→「 回避依存症者の心理や付き合い方 」についての理解が浅い
ふたつ目は「回避依存症者の心理や付き合い方」についての理解が浅いことです。
これは私の記事をすべて読んでいないから、という意味ではありません。
じつは「 記事を読んでいるはずなのに理解ができていない 」という方が、多くいらっしゃるのです。
なぜそんなことが起こるかというと、これは"読解力の低さ"の問題だと私は思っています。
原因は"読解力の低さ"にある
読解力といっても、1読んで10のことを理解する必要はありません。
ここでいう読解力とは
♦️無料部分もふくめて記事を読みとばさずに読むチカラ
♦️1読めば1のことを理解できるチカラ
のことです。
上記のような読解力がない方は、どうしても「回避依存症者の心理や付き合い方」についての理解が浅くなります。
たとえば私のところには1日あたり10〜20通のDMがきますが、そのなかでも
☁️この方は「 回避依存症者の心理や付き合い方 」についての理解が浅いな
☁️ 記事に書いていることを理解されていないな
☁️ このままだと上手く付き合っていくのはむずかしいだろうな
と思うことがあります。
すでにnoteに記載していることを質問されたことも何度もあります。
そういう方は、実際に関係はうまくいかないし、どんどん悪化していくことが多いです。
そうなる原因のひとつが"読解力の低さ"なのです。
こんな方は要注意
♦️せっかく記事を購入しても、全文読まずに読み飛ばしている
→ 回避依存症の心理や付き合い方は、基本的に情報量が多いです。長文を読むのも大変だと思いますが、読み飛ばしてしまうと『 誤った理解 』を必ず招きますので気をつけてください。
♦️回避依存症にまつわる無料記事や(有料記事の)無料部分を読んでいない
→ 『 無料記事 』や『(有料記事の)無料部分 』にも、大切なことを記載しています。無料部分にしか書いていないことも多いので、必ず読んでください。
♦️1読めば1のことを理解するどころか、むしろ「 自分の思い込み 」をまぜてマイナスに理解している
→ 記事に書いてある内容に対して「(無意識に)自分の思い込み 」をまぜてマイナスに解釈される方がいらっしゃいます。
記事を読むときはマイナスな解釈をせずに、シンプルに「 そこに書いていることだけをそのまま理解 」してください。
これを意識するだけでも、正しく回避依存症者の心理や付き合い方を理解することができます。
これは私のXの投稿がわかりやすいので例として説明しましょう。
この投稿に対して、あるXのユーザー(読み手)が下記のような引用リポストをしていました。
この方は、私が書いてある内容に対して「(無意識に)自分の思い込み 」をまぜてマイナスに解釈されています。
…なんだかわかりますか?
そう、それは「 女ばかりが男を支えなければいけない 」「 女が仕事とかで疲れたときは慰めてもらえない 」です。
私は一言もそんなことは書いていませんし、そんなことを前提にして書いた投稿ではありません。
おそらくこの方は、日頃から
「 女ばっかりが男を支えなければいけないんだ…(本当はもっと支えてほしいのに!) 」
「 女が仕事とかで疲れたときは慰めてもらえないんだ…(本当はもっと慰めてほしいのに!) 」
という"不満や思い込み"を潜在的に抱えてらっしゃるのだと思います。
だから、それに関連するような投稿をみたときに、無意識にマイナスに解釈してしまうんですね。
この状態は1読めば1のことを理解するのではなく、むしろマイナスに理解しているので"読解力が低い"といえます。
事例の方のように私が意図していないマイナスなかたちで解釈されてしまっては、余計な被害者意識を強めたり、上手くいく関係も上手くいかなくなってしまいます。
読解力は意識するだけでも高まるので、Xにしろnoteにしろ読むときはマイナスな解釈をせずに、シンプルに「 そこに書いていることだけをそのまま理解 」するよう気をつけてみてください。
注意点は、ひとつひとつの記事を(無料部分もふくめて)読み飛ばさずに読むこと。マイナスな解釈はしないこと。
■ 回避依存症者と上手くいかなかった女性たちの特徴 ③
→ 恋愛依存症を治していない
最後の3つ目は『 恋愛依存症を治していないこと 』です。
過去記事でもなんども書いてきましたが、回避依存症者と理想の関係を築くためには 恋愛依存症の克服が必要不可欠 です。
みつき自身、恋愛依存症を治していなければ回避夫とは絶対に上手くやっていけなかったと思っています。
恋愛依存症を治したからこそ、いまの理想の関係があります。
これは私だけにかぎった話ではなく、回避依存症者を追いもとめるすべての女性にいえることです。
恋愛依存症のままだと何が問題なのか?
さて、みなさんが無意識のうちに抱えているであろう問題をまとめてみましょう。
恋愛依存症をざっくり説明すると
『 特定の恋愛対象から"愛されること"に依存している状態(その人から愛されることを強迫的に求めている状態であったり、その人なくしては生きていけない、もしくは生きてはいけるけど相当ツラくて苦しい状態など) 』
のことを指します。
このような精神状態のまま回避依存症者と関係を続けると、以下のような問題が出てきます。
♦️回避依存症者との恋愛のうえで重要なポイントである『 回避依存症者にやってはいけないこと20選 』を守れない
♦️回避依存症者との恋愛のうえで重要なポイントである『 回避依存症者と溺愛を叶える秘密の心理戦略 』を守れない
♦️回避依存症者との恋愛のうえで重要なポイントである『 愛されなくなる6つの無意識パターンへの対処法 』を守れない
このような問題が出てきます。
一言でまとめると『 回避依存症者と理想の関係を築くうえで"やるべきこと"ができない 』という状態に陥るのです。
上記の記事は、数ある記事のなかでも必修の項目なので読んでくださっている方が大半だと思います。
が、おそらく恋愛依存症が中度〜重度のかたは
・頭ではわかっているけど、ちゃんと守れない
・ダメだと思っているけど、ついついやってしまう
・我慢はしているけど、ちょこちょこボロが出てしまう
・我慢の限界になり、定期的に爆発してしまう
このような状況に陥ってしまいます。
残念ながら、このような状態では回避依存症者の症状が強まるため、問題行動(音信不通・浮気・モラハラ・セックスレスなど)をやめさせることはできません。
毎日のようにDMをいただきますが、回避依存症者と上手くいかない方は口をそろえてこう言います。
「 またやってしまいました🥲」
「 ダメだとわかっていても、やってしまうんです… 」
「 我慢の限界で、彼のまえで泣いてしまいました😭 」
「 頭ではわかるんですけど、noteのことがうまくできません。このままだとダメですよね?」
などなど。
これって私のこと言ってる?と感じる方もいるかもしれませんが、特定のだれかのことではなく、多くの方が同じように悩まれていたのです。
このようなお悩みは多いので、私もいちいち驚きません。
私自身みなさんと同じ悩みの道をとおってきたので、お気持ちもわかりますし、恥じる必要はありません。
ただひとつ断言できるのは、先述したような女性たちは"恋愛依存症の真っ只中"であるということ。
じつは、恋愛依存症のままだとネガティブな感情のコントロールがむずかしくなり、それに伴い、行動のコントロールもできなくなります。
恋愛依存症のときは下記のようなネガティブな感情(禁断症状)に強く苛まれるため、
"(頭のなかで正解がわかっていたとしても)理性的な行動ができなくなる"んです。
▼ ゼロから最短で恋愛依存症を治す方法から抜粋 ▼
きっとあなたにも当てはまる感情があるのではないでしょうか?
このような精神状態のままだと『 回避依存症者と理想の関係を築くためにやるべきこと 』を正しく実践できなくなってしまいます。
お察しのとおり、恋愛依存症のままだと理想の関係を築くことは難しいですし、上手くいかないのも当然なのです。
心当たりのある方ほど、こういった話をすると絶望を感じるかもしれませんが、
厳密にいえば恋愛依存症を完ぺきに治す必要はありません。
ようは感情や行動をある程度コントロールできるレベルまで改善していれば問題ないのです。
下記の記事にあるみつきが愛用しているセルフカウンセリング(3種の神器のワーク)でネガティブな感情をまめに手放し、落ちついた精神状態で"やるべきこと"を行っていけば、
回避依存症者にとって唯一の本命になれる可能性は十分にありえます。
過去に回避依存症の彼と『 幸せな交際 』や『 幸せな結婚 』を実現されたみなさんは、自身の恋愛依存症と向き合い、改善されている方ばかりです。
逆をいえば、耳の痛い話にはなりますが恋愛依存症のまま本命になることはほぼ不可能ですし、関係が上手くいかないのも当然である…ということです。
それだけはご自身の未来ためにも覚えておいてください。
以上、回避依存症者とうまくいかなかった女性たちの3つの特徴でした。
① 愛情の後出し思考がある
② 「 回避依存症者の心理や付き合い方 」についての理解が浅い
③ 恋愛依存症を治していない
いかがでしたか?
心当たりのある方は、反面教師にして気をつけられると彼との関係も良い方向に進みやすくなります。
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